英語科学論文をどう書くか : 新しいスタンダード
著者
書誌事項
英語科学論文をどう書くか : 新しいスタンダード
ひつじ書房, 2021.11
- タイトル別名
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A new standard for science research writing
英語科学論文をどう書くか : 新しいスタンダード
- タイトル読み
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エイゴ カガク ロンブン オ ドウ カク カ : アタラシイ スタンダード
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注記
参考文献: p199-203
索引: p217-220
内容説明・目次
目次
- 第1部 準備編—「主観的な文章はダメ」という通説の縛りから逃れる(科学論文とは何か;「客観的に書く」という通説はどのようにして生まれたのか—17世紀のRoyal Societyで推奨された文章から現代の科学論文まで;「客観的な文章」から「主体性のある文章」へのパラダイムシフト)
- 第2部 基本編—読み手を導き読み手を引き付ける論文の流れ(ストーリー)を作る(科学論文の構成—「ストーリー・テリングとしての科学論文(Science Writing as Story Telling)」という考え方;それぞれのセクションでどのように読み手を導くか—科学論文のIMRaDとMove;Introductionでどのように読み手を導くか ほか)
- 第3部 発展編—読み手を導き読み手を引き付ける文章を書く(「科学論文には事実のみを記載する」という通説の誤解—命題に対する書き手の態度を示す;「中立的に書く」という通説の誤解—Boosters(強調表現)の重要性;「曖昧さはタブー」という通説の誤解—Hedges(緩衝表現)の重要性 ほか)
「BOOKデータベース」 より