教養としての仏教思想史
著者
書誌事項
教養としての仏教思想史
(ちくま新書, 1618)
筑摩書房, 2021.12
- タイトル別名
-
仏教の思想
- タイトル読み
-
キョウヨウ トシテノ ブッキョウ シソウシ
大学図書館所蔵 全161件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
あとがきに「本書は、『仏教の思想』(放送大学教育振興会、2005年)を元にしています」とあり
参考文献: p373-377
略年表: p378-395
内容説明・目次
内容説明
紀元前6世紀頃にゴータマがインドで始め、現在も日本文化に深く根を張る仏教。神を絶対者として崇める西洋的な宗教とは一線を画すこの信仰は、時代と地域を超えていかにして現在の形になったのか。上座部、大乗、密教、禅宗など、数多く存在する部派・宗派を歴史の中に位置づけ、それらの発展に秘められた膨大な知の全貌を俯瞰。さらに中国、朝鮮半島をはじめ地域ごとの展開にも目を配り、わかりやすく解説する。これだけは知っておきたい仏教の知識が満載の決定版入門書。
目次
- 仏教の成立
- 部派仏教の展開
- 仏教の革新—大乗仏教
- 中観派とその思想
- 瑜伽行派の形成と展開
- 大乗から密教へ
- テーラヴァーダ仏教の伝統
- 仏教東漸—中国仏教の形成
- 「新仏教」の展開
- 韓国(朝鮮)の仏教
- 日本仏教の濫觴
- 平安仏教の形成と展開
- 「鎌倉新仏教」の出現
- 近世・近代の日本仏教
- 仏教の現在と未来
「BOOKデータベース」 より