科学と仮説
著者
書誌事項
科学と仮説
(岩波文庫, 青(33)-902-1)
岩波書店, 2021.12
- タイトル別名
-
La science et l'hypothèse
- タイトル読み
-
カガク ト カセツ
大学図書館所蔵 全257件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版 (1906) の翻訳
各章のもとになった論文等: p411-416
内容説明・目次
内容説明
数学と物理学が大きな転換期を迎えていた20世紀初頭。科学などすべて仮説にすぎず、信ずるに足りないとの懐疑論が広まるなか、本書は書かれた。科学という営みの根源について省察し、仮説の役割を哲学的に考察した、アンリ・ポアンカレ(1854‐1912)の主著。「万能の天才」と呼ばれた数学者が平易に語る。
目次
- 第1部 数と量(数学的推論の本性について;数学的量と経験)
- 第2部 空間(非ユークリッド幾何学;空間と幾何学 ほか)
- 第3部 力(古典力学;相対的運動と絶対的運動 ほか)
- 第4部 自然(物理学における仮説;現代物理学の諸理論 ほか)
「BOOKデータベース」 より