海の建築 : なぜつくる?どうつくられてきたか

書誌事項

海の建築 : なぜつくる?どうつくられてきたか

畔柳昭雄著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2021.12

タイトル別名

海の建築 : なぜつくるどうつくられてきたか

タイトル読み

ウミ ノ ケンチク : ナゼ ツクル?ドウ ツクラレテ キタカ

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注記

参考文献一覧: p215-219

内容説明・目次

内容説明

日本には、海の上に祀られる神社が多い、それはなぜなのか?信仰ばかりではない。バナキュラー(その土地固有の風土に沿った)建築としての水上居住は、世界中に見られる、ひととまちとみずの親和からなる“生活文化”そのものでもある。近・現代の建築家も海上都市に誘われ、試行してきた。海の建築は、何のために、どうつくり、つくられてきたのか。

目次

  • 第1章 海と建築と船の関係性
  • 第2章 船に魅せられた建築家たち
  • 第3章 清盛と海と建築
  • 第4章 なぜ海に建てられるのか
  • 第5章 海と陸との関係性を示すもの
  • 第6章 建築家が描いた夢・海上都市

「BOOKデータベース」 より

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