メディアリテラシー : 吟味思考 (クリティカルシンキング) を育む

書誌事項

メディアリテラシー : 吟味思考 (クリティカルシンキング) を育む

坂本旬, 山脇岳志編著

時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2022.1

タイトル別名

Media literacy

メディアリテラシー : 吟味思考を育む

タイトル読み

メディア リテラシー : クリティカル シンキング オ ハグクム

大学図書館所蔵 件 / 232

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

メディアリテラシーと、その根幹にあるクリティカルシンキング。「1億総メディア社会」を生き抜くため、今、求められているスキルを育む一冊。「自ら考えた結果、否定するだけでなく肯定することもクリティカルシンキング」吟味して物事を考えるスキルを持つ人が増えることが「多様で寛容な社会」につながる—。メディア経営から、SNS分析、デジタルシティズンシップにいたるまで、当代の専門家たちが集結。学校での実践も10例掲載。

目次

  • 第1部 メディアの激変とメディアリテラシーの潮流(激変するメディア;若年層のSNS利用とコミュニケーション特性 ほか)
  • 第2部 ジャーナリストの視点と実践(すべての情報は再構成されている(Interview);「Should(べき論)」ではなく「How(方法論)」を教えよう(Interview) ほか)
  • 第3部 教育現場での実践(想像力を働かせよう「朝の会」やホームルーム、授業で使える“ソ・ウ・カ・ナ”チェック;大人と本に興味を持たせる「図書館 出前講座」 ほか)
  • 第4部 座談会 メディアリテラシー教育の現在地と未来—中央官庁、教育委員会、学校の現場から(メディアリテラシー教育は「場末」に置かれている?;「主体的・対話的で深い学び」の本質は、クリティカルシンキングの育成 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ