ニーベルンゲンの哀歌

書誌事項

ニーベルンゲンの哀歌

岡﨑忠弘訳

鳥影社, 2021.12

タイトル別名

Das Nibelungenlied

Diu Nibelungenklage

タイトル読み

ニーベルンゲン ノ アイカ

統一タイトル

Nibelungenlied

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注記

主要人名・地名表: p194-197

使用テキスト・参考文献: p198-199

内容説明・目次

内容説明

『ニーベルンゲンの歌』の激越な特異性とその社会的位置を照射する続篇『哀歌』。待望の本邦初訳。世界記憶遺産の写本「ニーベルンゲン物語」は、本来、『ニーベルンゲンの歌』(3/4)と『ニーベルンゲンの哀歌』(1/4)から成っている。本書は『ニーベルンゲンの哀歌』を完訳し、詳細な訳注と解説を付す。

目次

  • プロローグ 歌い起こしの弁
  • 本編1 『ニーベルンゲンの歌』の出来事の語り直し
  • 本編2 『ニーベルンゲンの歌』の出来事の後の展開
  • 本編3 使者派遣とディエトリーヒらの旅立ち
  • エピローグ 記録のこと
  • 追記 エッツェル王の行方

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12097584
  • ISBN
    • 9784862659415
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    gmh
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 統一タイトルID
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