アフリカ文学講義 : 植民地文学から世界--文学へ
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アフリカ文学講義 : 植民地文学から世界--文学へ
みすず書房, 2022.1
- タイトル別名
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Huit leçons sur l'Afrique
アフリカ文学講義 : 植民地文学から世界文学へ
- タイトル読み
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アフリカ ブンガク コウギ : ショクミンチ ブンガク カラ セカイ--ブンガク エ
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注記
原著 (Éditions Grasset, 2020) の全訳
アフリカ文学読書案内: p254-261
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ人の見たアフリカ史から「ルワンダ・ジェノサイド以後に書くこと」まで。ブラック・アフリカ文学の全体像と世界文学の今後を考える類なき文学史。
目次
- 第1講 黒人文芸—闇から光へ 二〇一六年三月一七日
- 第2講 ネグリチュードとは何か 二〇一六年三月二九日
- 第3講 アフリカ文学のいくつかのテーマ系について 二〇一六年四月五日
- 第4講 フランスにおけるアフリカ文学の出版について 二〇一六年四月一二日
- 第5講 国民文学と政治的デマゴギー 二〇一六年四月一九日
- 第6講 アフリカと「黒いフランス」が歴史に直面する時 二〇一六年五月一〇日
- 第7講 ブラック・アフリカにおける内戦と子ども兵 二〇一六年五月一七日
- 第8講 ルワンダ・ジェノサイド以後に書くこと 二〇一六年五月二四日
- 後日譚(フランス共和国大統領への公開書簡 二〇一八年一月一五日;黒人部隊慰霊碑に捧げる演説 ランス、二〇一八年一一月六日)
「BOOKデータベース」 より