ケアの気づき : メイヤロフの「ケア論」がひらく世界

書誌事項

ケアの気づき : メイヤロフの「ケア論」がひらく世界

西田絵美著

(シリーズ臨床の思考)

ゆみる出版, 2022.1

タイトル別名

ケアの気づき : メイヤロフのケア論がひらく世界

タイトル読み

ケア ノ キズキ : メイヤロフ ノ ケアロン ガ ヒラク セカイ

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内容説明・目次

内容説明

看護という仕事が気づかせてくれたもの。メイヤロフとノディングズの著作を読み解き、自己の看護実践や教育体験の基盤をなす“ケアリングの意味と価値”を発見し、気づきを促された思索の全容。

目次

  • 第1章 ケアリング概念の理解のされ方(序;ケアリング概念の生成 ほか)
  • 第2章 メイヤロフの「ケア論」の全体像—ケアの現象学からケアの存在論へ(“On Caring”はどのように構想されたのか;メイヤロフの「ケア論」のキーワード)
  • 第3章 ケアリングの応答性—実践への視座(「実践というもの」の本質;応答関係のプロセス—「思い」は「形」に表出される)
  • 第4章 ケアリング教育の構築に向けて(ケアリング教育の難しさ;ネル・ノディングズのケア論と教育哲学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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