リヒトホーフェン : 撃墜王とその一族
著者
書誌事項
リヒトホーフェン : 撃墜王とその一族
(中公新書, 2681)
中央公論新社, 2022.1
- タイトル読み
-
リヒトホーフェン : ゲキツイオウ ト ソノ イチゾク
大学図書館所蔵 全242件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献一覧: p244-252
関連略年表: p253-254
内容説明・目次
内容説明
「赤い男爵」ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンは、真紅の機体で大空を舞った、ドイツの撃墜王だ。弟とともに第一次世界大戦でエースパイロットとして活躍し、戦死後も英雄として尊敬を集めた。その遠縁である姉妹の姉エルゼはマックス・ヴェーバーらと親交を結びつつ影響を与え、妹フリーダは作家D.H.ロレンスと世界を遍歴—。この個性豊かな一族4人の軌跡を通し、戦争と思想の時代の一面を照らす。
目次
- 序章 リヒトホーフェンの家系
- 第1章 撃墜王—マンフレート
- 第2章 「英雄」の弟—ローターと「赤い男爵」の伝説
- 第3章 女性とアカデミズム—エルゼ
- 第4章 流浪と遍歴の果て—フリーダ
- 結び 撃墜王兄弟と“恋する姉妹”から見えた景色
「BOOKデータベース」 より