書誌事項

こうして誰もいなくなった

有栖川有栖 [著]

(角川文庫, 22903, [あ26-16])

KADOKAWA, 2021.11

タイトル読み

コウシテ ダレモ イナクナッタ

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注記

シリーズ巻冊の [あ26-16] は、ブックジャケットの背による

収録作品初出一覧: 巻末(本書は2019年3月に小社より刊行された単行本を文庫化したものです。)

有栖川有栖 著作リスト (2021年11月現在): p420-427

収録内容

  • 館の一夜
  • 線路の国のアリス
  • 名探偵Q氏のオフ
  • まぶしい名前
  • 妖術師
  • 怪獣の夢
  • 劇的な幕切れ
  • 出口を探して
  • 未来人F
  • 盗まれた恋文
  • 本と謎の日々
  • 謎のアナウンス
  • こうして誰もいなくなった

内容説明・目次

内容説明

仮想通貨で成功した若き大富豪によって“海賊島”に招待された10人の男女が巻き込まれる不気味な連続殺人事件—クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12181421
  • ISBN
    • 9784041115213
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    427p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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