こうして誰もいなくなった
著者
書誌事項
こうして誰もいなくなった
(角川文庫, 22903,
KADOKAWA, 2021.11
- タイトル読み
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コウシテ ダレモ イナクナッタ
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こうして誰もいなくなった / 有栖川有栖 [著]
BC11267248
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こうして誰もいなくなった / 有栖川有栖 [著]
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注記
シリーズ巻冊の [あ26-16] は、ブックジャケットの背による
収録作品初出一覧: 巻末(本書は2019年3月に小社より刊行された単行本を文庫化したものです。)
有栖川有栖 著作リスト (2021年11月現在): p420-427
収録内容
- 館の一夜
- 線路の国のアリス
- 名探偵Q氏のオフ
- まぶしい名前
- 妖術師
- 怪獣の夢
- 劇的な幕切れ
- 出口を探して
- 未来人F
- 盗まれた恋文
- 本と謎の日々
- 謎のアナウンス
- 矢
- こうして誰もいなくなった
内容説明・目次
内容説明
仮想通貨で成功した若き大富豪によって“海賊島”に招待された10人の男女が巻き込まれる不気味な連続殺人事件—クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集!
「BOOKデータベース」 より