頭手心 : 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な仕事の未来

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頭手心 : 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な仕事の未来

デイヴィッド・グッドハート著 ; 外村次郎訳

実業之日本社, 2022.1

タイトル別名

Head, hand, heart

頭手心 : 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な仕事の未来

タイトル読み

アタマ テ ココロ : カタヨッタ ノウリョク シュギ エノ チョウセン ト ヒツヨウ フカケツ ナ シゴト ノ ミライ

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注記

参考文献: p454-459

索引: p460-463

内容説明・目次

内容説明

頭の良い人間が力を持ちすぎた—ブレグジットの背景にある社会心理を見事に分析した知性による社会への提案書。フィナンシャル・タイムズ/テレグラフ2020 Best book of the year選出。

目次

  • 第1部 今の社会が抱える問題(頭脳重視の絶頂期;認知能力が高い階層の台頭;認知能力と実力主義社会の謎)
  • 第2部 認知能力による支配(学ぶ者を選抜する時代;知識労働者の台頭;学位がものを言う民主主義社会)
  • 第3部 手と心(「手」に何が起こったのか;「心」に何が起こったのか)
  • 第4部 未来(知識労働者の失墜;認知能力の多様性とすべての未来)

「BOOKデータベース」 より

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