密室黄金時代の殺人 : 雪の館と六つのトリック
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密室黄金時代の殺人 : 雪の館と六つのトリック
（宝島社文庫, [Cか-21-1] . [このミス大賞]||コノ ミス タイショウ）
宝島社, 2022.2
- タイトル別名
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The murder in the golden age of locked rooms : the house of snow and the six tricks
館と密室
密室黄金時代の殺人 : 雪の館と六つのトリック
- タイトル読み
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ミッシツ オウゴン ジダイ ノ サツジン : ユキ ノ ヤカタ ト ムッツ ノ トリック
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注記
第20回『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリ受賞作品「館と密室」を改題・加筆修正したもの
その他のタイトル・叢書番号・中位の書誌タイトル[このミス大賞]はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「密室の不解証明は、現場の不在証明と同等の価値がある」との判例により、現場が密室である限りは無罪であることが担保された日本では、密室殺人事件が激増していた。そんななか著名なミステリー作家が遺したホテル「雪白館」で、密室殺人が起きた。館に通じる唯一の橋が落とされ、孤立した状況で凶行が繰り返される。現場はいずれも密室、死体の傍らには奇妙なトランプが残されていて—。
「BOOKデータベース」 より