看護師の「痛み」を伴う経験とその意味

書誌事項

看護師の「痛み」を伴う経験とその意味

上田理恵著

(シリーズ「看護の知」)

日本看護協会出版会, 2022.1

タイトル別名

看護師の痛みを伴う経験とその意味

タイトル読み

カンゴシ ノ イタミ オ トモナウ ケイケン ト ソノ イミ

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引用文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 看護師が「痛み」を語ることの意義(一人の「人間」である「私」が看護師として生きることの意味;看護師にとって「臨床」とは、どのような場所なのか;看護師が遭遇する「痛み」とは何か ほか)
  • 2 インタビュー:看護師たちが経験した「痛み」(「体位交換をしようと触れた瞬間、“息をしていない”と気づいて…」(山下真奈/4年目);「あの人が最期に呼んでくれたとき、そばに行かずアラーム音でその死を知り…」(木原優美/1年目の5月);「一時退院の準備を進めていたのに早く動けず、その子は退院できないまま亡くなって…」(川上航介/3年目) ほか)
  • 3 Growing Pains—「痛み」の経験がもたらすもの(さまざまな痛み;罪悪感と後悔;閉鎖性と語り ほか)
  • Appendix

「BOOKデータベース」 より

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