学びの場での第二言語習得論
著者
書誌事項
学びの場での第二言語習得論
開拓社, 2022.2
- タイトル別名
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Introduction to instructed second language acquisition
第二言語習得論 : 学びの場での
- タイトル読み
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マナビ ノ バ デノ ダイニ ゲンゴ シュウトクロン
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注記
原著第2版の翻訳
参考文献: 章末, p285-317
その他の訳者: 齋藤英敏, 長崎睦子, 小林めぐみ, 金子朝子, 石塚美佳, 神田みなみ
内容説明・目次
内容説明
第二言語習得に関わる理論の中でも教育との関連をもつ理論を中心にとりあげ、複数の観点から第二言語習得のプロセスと指導の影響を解説。各章は理論的課題、実証研究から得られるエビデンス、教育実践の場への示唆の3部構成。第2版では、各章の研究を更新し、簡潔な要約、「ディスカッション・アクティビティ」を追加。社会文化理論と教室での第二言語指導に関する章をISLA研究とL2指導のリンクに関する章を追加して、個人差に関する章では、ポジティブ心理学(positive psychology)の解説と検討を補強している。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 第二言語知識の本質
- 第3章 第二言語教室でのインタラクション
- 第4章 フォーカス・オン・フォーム
- 第5章 第二言語教室における社会文化理論
- 第6章 文法の習得
- 第7章 語彙の習得
- 第8章 発音の習得
- 第9章 語用知識の習得
- 第10章 ISLAの環境
- 第11章 個人差とISLA
- 第12章 研究と教育実践のつながり
「BOOKデータベース」 より