時間の分子生物学 : 時計と睡眠の遺伝子
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時間の分子生物学 : 時計と睡眠の遺伝子
(講談社学術文庫, [2707])
講談社, 2022.2
- タイトル読み
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ジカン ノ ブンシ セイブツガク : トケイ ト スイミン ノ イデンシ
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注記
講談社現代新書 (2003年刊) に加筆修正を行ない文庫化
ブックガイド: p185-188
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
動物、植物、昆虫、細菌…地球上の生物はほぼすべて、24時間の生物時計をもっている。なぜ午前中は速く過ぎるのか?不眠症は人間だけではない?分子生物学が解き明かした生物時計(サーカディアン・リズム)の驚異のメカニズムから、時計とうまく付きあう方法まで、第一線の研究者が平易に解説。「生物はなぜ眠るのか」という最大の謎に挑む!
目次
- 1章 なぜ生物時計があるのか
- 2章 脳の中の振り子
- 3章 生物時計の部品の発見
- 4章 分子生物学が明かした驚異のしくみ
- 5章 不眠症のハエから睡眠遺伝子を探る
- 6章 睡眠の謎
- 7章 生物時計は睡眠をどう制御しているか
- 8章 睡眠研究の突破口—ナルコレプシー
「BOOKデータベース」 より