リベラルアーツと外国語
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リベラルアーツと外国語
水声社, 2022.3
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リベラル アーツ ト ガイコクゴ
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Note
2021年5月29日に中部大学「創造的リベラルアーツセンター」の設立を記念して開催されたオンライン・シンポジウム、「リベラルアーツと外国語」をもとにして編纂されたもの
Contents of Works
- リベラルアーツと外国語 / 鳥飼玖美子, 小倉紀蔵, ロバートキャンベル述 ; 石井洋二郎司会
- リベラルアーツと語学教育と自由間接話法 / 阿部公彦著
- 自由になるための外国語 / 佐藤嘉倫著
- 記者にとっての外国語 : 自分と読者の社会を相対化する視点として / 大野博人著
- 言葉のネットワークを往復するということ / 藤垣裕子著
- 橋をかけるリベラルアーツ : 他者と共に飛び立つための外国語 / 鈴木順子著
- 「私」はどこにいるのか / 細田衛士著
- 森鷗外の訳詩からリベラルアーツを思う / 坂井修一著
- 外国語は存在している / 國分功一郎著
- 詩という謎語をめぐって : 機械翻訳の時代におけるリベラルアーツとしての言語教育 / 田中純著
Description and Table of Contents
Description
「役に立つ外国語」から、「他者理解の想像力」へ—外国語教育はなぜ必要なのか?言語教育にたずさわる3名によるシンポジウムと、9名による識者の論考から考える。コミュニケーションのための外国語から、リベラルアーツとしての外国語に至るための第一歩。前著『21世紀のリベラルアーツ』につづく、「創造的リベラルアーツ」の第2弾。
Table of Contents
- 1 シンポジウム リベラルアーツと外国語(鳥飼玖美子;小倉/紀蔵;ロバートキャンベル;司会・石井洋二郎)
- 2(リベラルアーツと語学教育と自由間接話法(阿部公彦);自由になるための外国語(佐藤嘉倫);記者にとっての外国語—自分と読者の社会を相対化する視点として(大野博人);言葉のネットワークを往復するということ(藤垣裕子);橋をかけるリベラルアーツ—他者と共に飛び立つための外国語(鈴木順子) ほか)
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