お茶と権力 : 信長・利休・秀吉
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書誌事項
お茶と権力 : 信長・利休・秀吉
(文春新書, 1330)
文藝春秋, 2022.2
- タイトル別名
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お茶と権力 : 信長利休秀吉
- タイトル読み
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オチャ ト ケンリョク : ノブナガ・リキュウ・ヒデヨシ
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注記
参考文献一覧: p225-228
内容説明・目次
内容説明
室町から戦国にかけ、発展した「茶」。これを支配のツールとして駆使したのが信長だった。その戦略を引き継いだ秀吉、二人に重用された利休。なぜ利休は天下人に重用され、最後に失脚したのか?「お茶」を軸に読み解く新しい戦国史。
目次
- 第1章 「下剋上」の始まりと茶
- 第2章 戦国の世の「茶会」
- 第3章 信長の茶会
- 第4章 本能寺へといざなわれた光秀
- 第5章 信長後継レースと茶会
- 第6章 秀吉の茶会戦略
- 第7章 秀吉政権での利休の役割
- 第8章 利休はなぜ追放されたのか
- 第9章 利休の茶と秀吉の茶
「BOOKデータベース」 より