18世紀のドレスメイキング : 手縫いで作る貴婦人の衣装

書誌事項

18世紀のドレスメイキング : 手縫いで作る貴婦人の衣装

ローレン・ストーウェル, アビー・コックス著 ; 新田享子訳

ホビージャパン, 2022.2

タイトル別名

The American duchess guide to 18th century dress making : how to hand sew Georgian gowns and wear them with style

タイトル読み

18セイキ ノ ドレス メイキング : テヌイ デ ツクル キフジン ノ イショウ

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注記

原タイトル: The American duchess guide to 18th century dress making

参考文献: p235-236

内容説明・目次

内容説明

本書は、18世紀を代表する4つのシルエット—「イングリッシュ・ガウン」「サック・ガウン」「イタリアン・ガウン」「ラウンド・ガウン」の作り方を、当時のドレスメーカーたちが用いていたのと同じ“手縫い”で学ぶことができます。下着は、スカートを大きく見せるフープ付きやクッション付きなどを紹介。その上に着るペチコート、スカートと一体になったガウン、ストマッカーと呼ばれる胸当てなど、歴史的なドレス一式を時代ごとに制作します。さらには、フリル付きエプロンや大きな羽のついた帽子など、全体のコーディネートに欠かせないアクセサリーも紹介します。一連の作品をそろえて当時のスタイルを完成させてもいいですし、ひとつに挑戦してファッションに取り入れるだけでも、歴史を感じることができます。各ドレスにまつわる貴重な資料写真を掲載しながら、当時のスタイルの特徴についても解説します。そして、多くの手順写真とともに歴史的ドレスを再現。謎が多かった18世紀のドレスの仕組みも明らかになっていきます。

目次

  • 第1章 ヒストリカル・ステッチの名称と縫い方(なみ縫い;返し縫い ほか)
  • 第2章 1740年代 イングリッシュ・ガウン(私たちが選んだイングリッシュ・ガウン;ウールってすばらしい ほか)
  • 第3章 1760〜1770年代 サック・ガウン(私たちが選んだサック・ガウン;ああ、なんてすてきなシルク! ほか)
  • 第4章 1770〜1790年代 イタリアン・ガウン(ここで紹介するイタリアン・ガウン;プリント・コットンを使うときに気をつけること ほか)
  • 第5章 1790年代 ラウンド・ガウン(ここで紹介するラウンド・ガウン;リネンを好きになる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13003735
  • ISBN
    • 9784798627366
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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