経済史・経営史研究入門 : 基本文献,理論的枠組みと史料調査・データ分析の方法 Research methods for economic history and business history
著者
書誌事項
経済史・経営史研究入門 : 基本文献,理論的枠組みと史料調査・データ分析の方法 = Research methods for economic history and business history
有斐閣, 2022.3
- タイトル別名
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経済史経営史研究入門 : 基本文献理論的枠組みと史料調査データ分析の方法
- タイトル読み
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ケイザイシ・ケイエイシ ケンキュウ ニュウモン : キホン ブンケン,リロンテキ ワクグミ ト シリョウ チョウサ・データ ブンセキ ノ ホウホウ = Research methods for economic history and business history
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注記
その他の著者: 城山智子, 山本浩司, 松島斉, 青木浩介, 市村英彦, 粕谷誠, 谷本雅之, 小島庸平, 小野塚知二, 中村尚史
参考文献: 各章末
索引: p307-325
内容説明・目次
内容説明
東京大学大学院の講義から生まれた本。基本的な技能をある程度標準化して広く伝えること、また、研究成果自体のみならず、その成果を生み出す過程の面白さを伝えること、を目的として編集された。大学院生、学部学生、また経済史、経済学、経営史、歴史学に関心のある方におすすめ。
目次
- 第1部 経済史・経営史研究の現在(“日本”家父長制と福祉国家—社会保障の法的経路依存;“アジア”「まとまり」としてのアジア経済史;“欧米”時代と向き合う西洋経済史)
- 第2部 経済史と経済学とのかかわり方(ミクロ経済学と気候変動国際交渉—歴史や制度にかかわる知識を関連付けて「知恵」を持つ;マクロ経済学を用いて経済史実を理解する;計量経済学の経済史研究への応用—プログラム評価における条件付け変数の取り扱いについて)
- 第3部 史料とデータの使い方・考え方(日本の企業史料(1)大企業;日本の企業史料(2)中小企業;日本の農村史料;海外の企業史料;オーラルヒストリー;マイクロ・データの利用)
「BOOKデータベース」 より