中世キリスト教の七つの時
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中世キリスト教の七つの時
新教出版社, 2022.2
- タイトル読み
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チュウセイ キリストキョウ ノ ナナツ ノ トキ
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収録内容
- 瀧澤・バルト・トマス
- 聖書翻訳がもたらした祝福と呪い
- 古代・中世の教理史における死と葬儀
- 思考の開け・存在の開け
- サン・ヴィクトルのフーゴー
- トマス・アクィナス神学の現代的意味
- トマス・アクィナスと自由学芸
- トマス・アクィナスにおける観想的生活と活動的生活
- 中世哲学から学んだこと
- ナフマニデスとバルセロナ討論
- 「中世の秋」を生きた教会の希望
- 「死の舞踏」の向こうに見える救い
- 煉獄をめぐる黙想
- 知的障碍者とキリスト教
内容説明・目次
内容説明
中世思想史からキリスト教の核心へ。神学と哲学、大学と修道院、疫病と社会。これらの関係のはざまから神について膨大な思索を紡ぎ出してきた中世キリスト教。教理と社会の相互関係史を探究し、その問題の核心に迫った興味尽きない14編。
目次
- 序論
- 1 古代末期
- 2 古代・中世
- 3 11世紀
- 4 12世紀
- 5 13世紀
- 6 14世紀
- 7 15‐16世紀
「BOOKデータベース」 より