地図の進化史 : 人類はいかにして世界を描いてきたか?

書誌事項

地図の進化史 : 人類はいかにして世界を描いてきたか?

トーマス・レイネルセン・ベルグ著 ; 中村冬美訳

青土社, 2022.3

タイトル別名

Verdensteater

タイトル読み

チズ ノ シンカシ : ジンルイ ワ イカニ シテ セカイ オ エガイテ キタカ

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注記

原タイトル: Verdensteater

引用と参考文献: p331-354

内容説明・目次

内容説明

地図は何の理由もなく生まれるものではない。狩猟、通商、軍事、観光、都市計画…その時代を生きた人々の願望を地図は映し出している。そして自らのいる世界を理解したいという願いは科学技術の発展を呼び起こし、地図に変化をもたらした。さまざまな媒体の上で世界を再現した地図をたどり、科学者や探検家はじめ世界を捉えようとした人々の軌跡を紹介する。カラー図版多数。

目次

  • プロローグ 世界は舞台
  • 最初の世界観
  • 池の周りのかえるのように
  • 聖なる地理学
  • 最初の地図帳
  • 外の世界へ
  • 大規模な国土調査
  • 北方の空白地帯
  • 空からの眺め
  • 青い惑星
  • デジタルな世界

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13490931
  • ISBN
    • 9784791773534
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    nor
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    362p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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