それでも言語学 : ヒトの言葉の意外な約束
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それでも言語学 : ヒトの言葉の意外な約束
開拓社, 2022.4
- タイトル別名
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それでも言語学 : ヒトの言葉の意外な約束
- タイトル読み
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ソレデモ ゲンゴガク : ヒト ノ コトバ ノ イガイナ ヤクソク
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注記
主要参考文献: p194-195
索引: p196-198
内容説明・目次
内容説明
本書は、ヒトの言葉の意外な約束を、大量のイラストと「理科」のたとえ話を使って分かりやすくお伝えします。「生成文法」を初めて聞く方も知っている方も、なじめない方もくじけた方も、孟母の約束、関守の約束、姉の約束、鵜匠の約束といった比喩で示される約束が、本当に存在するかどうか確認してみてください。読み終えた後、ご友人やご家族に、物知り顔で話していただければ、さいわいです。「ねえねえ、こんなの知ってる?」
目次
- 主語と動詞の関係—ツービートか!
- Be動詞って奇妙—横着だっていい。
- 文の種類と文のパーツ—3つと3つ。
- 文の組み立て—化学反応だな!
- 文の組み立て+—リサイクルだな!
- ミニマル・ペアーという考え方—小5の理科だな!
- SVO(主語・動詞・目的語):Vの仲間は、どっちなの?—Vは人気者。
- ここに母あり:出かける際は、忘れずに—一度に「山」と「川」を越えないように!
- ここを通ってよろしいですか?—V親密度が必要です。
- ここに姉あり:出かける際は、忘れずに+—最短で!〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より