海を渡って何を食べるのか
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海を渡って何を食べるのか
(移民の衣食住 = Migration of clothing, food and housing, 1)
文理閣, 2022.3
- タイトル読み
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ウミ オ ワタッテ ナニ オ タベルノカ
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注記
立命館大学国際言語文化研究所(言文研)における2017~21年度の重点研究「文化の移動と紛争的インターフェース」のひとつである「在外日本人・日系人の生業」(2019~21年度は「在外日本人・日系人の生活と生業」)と、それに連携したマイグレーション研究会の共同研究をまとめたもの
2021年度立命館大学言語文化研究所の出版助成を受けたもの
参考文献: 各章末, 各コラム末
内容説明・目次
目次
- 第1部 新しい食との出会い(醤油と日本人移民—ハワイ・北米の場合;胃袋の定住—日本人移民とカリフォルニア米;戦時下の食を通じた支配と抵抗—帰米二世・井上龍生日記に見るツールレイク隔離収容所監房の食;戦時下のアメリカ抑留所における食事—「危険な敵性外国人」として収容された日系人たちの食生活)
- 第2部 変わりゆく食(レシピの余白に書き込まれた食物語—日系アメリカ人とクックブック;異郷に生きるムスリム・ディアスポラ—イスラームの食生活から見たアフガン移民の暮らし)
「BOOKデータベース」 より