現代官僚制の解剖 : 意識調査から見た省庁再編20年後の行政
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現代官僚制の解剖 : 意識調査から見た省庁再編20年後の行政
有斐閣, 2022.3
- タイトル別名
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現代官僚制の解剖 : 意識調査から見た省庁再編20年後の行政
Anatomy of the Japanese bureaucracy : changes and continuity of bureaucrats' preferences, and behaviours
- タイトル読み
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ゲンダイ カンリョウセイ ノ カイボウ : イシキ チョウサ カラ ミタ ショウチョウ サイヘン 20ネンゴ ノ ギョウセイ
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参考文献: p211-221
内容説明・目次
内容説明
官僚は何を考え、何を目的にしているのか。政治主導の強化の中で、現代日本の官僚たちは、日常業務や組織運営、そして政治や政策課題に対してどのような認識を抱いているのか。約20年ぶりに実施された包括的な官僚意識調査から多面的に分析する。
目次
- 第1章 省庁再編後の日本の官僚制—2019年調査のコンテクスト
- 第2章 政策選好で見る官僚・政治家・有権者の関係
- 第3章 官僚の目に映る「官邸主導」
- 第4章 政策実施と官僚の選好
- 第5章 なぜデジタル化は進まないか—公務員の意識に注目して
- 第6章 2019年の中央官庁の地方自治観
- 第7章 官僚のパブリック・サービス・モチベーションと職務満足
- 第8章 何が将来を悲観させるのか—リーダーシップ論からの接近
- 第9章 官僚にワーク・ライフ・バランスをもたらすものは何か
- 第10章 日本の官僚制はどこに向かうのか
「BOOKデータベース」 より