ナラティヴ・コンサルテーション : 書くことがひらく臨床空間

Author(s)

Bibliographic Information

ナラティヴ・コンサルテーション : 書くことがひらく臨床空間

小森康永, 安達映子著

金剛出版, 2022.4

Other Title

Narrative consultation

Narrative consulation

ナラティヴコンサルテーション

Title Transcription

ナラティヴ・コンサルテーション : カク コト ガ ヒラク リンショウ クウカン

Available at  / 58 libraries

Note

標題紙, 表紙, 背の英語タイトル (誤植): Narrative consulation

文献: 巻末p1-5

Description and Table of Contents

Description

共鳴し、多声化する“ケース”。描き出された患者とクライエントは、それまで知らなかった「その人」であり、その傍らの医療者と支援者も、それまで知らなかった「私」であった。文学的想像力が導く「事例検討」。

Table of Contents

  • ナラティヴ・コンサルテーションへ
  • 書くことと多声化
  • パラレルチャート再訪
  • リフレクティング・プロセス再訪
  • 推敲とオートエスノグラフィー
  • イメージの伝達
  • せん妄の利用
  • 夢の利用
  • あたかも症例検討会
  • ワークショップ１—はじめてのコンサルテーション
  • ワークショップ２—コラボレイティヴ・ライティング
  • ジョン・ウィンズレイドとロレイン・ヘツキ
  • ペギー・ペンとトム・アンデルセン
  • テクスト・ナラティヴ・臨床—再び「書くこと」をめぐって
  • 表層スピリチュアリティ

by "BOOK database"

Details

Page Top