危機の時代と教師のしごと : 子ども理解・授業づくり・教師の生き方
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危機の時代と教師のしごと : 子ども理解・授業づくり・教師の生き方
高文研, 2022.4
- タイトル別名
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危機の時代と教師のしごと : 子ども理解授業づくり教師の生き方
- タイトル読み
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キキ ノ ジダイ ト キョウシ ノ シゴト : コドモ リカイ ジュギョウズクリ キョウシ ノ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
いま私たちの前に深い闇がある。コロナ禍、気候危機、人々の分断、貧困・差別、終わりのない紛争…。学校から、子ども・教師の笑顔が消え、豊かさ・楽しさ・夢を育む子どもの時間・魔法の時間が失われていく。“教師のしごと”に未来はあるか。若い教師の皆さんや未来の教師たちと「教育とは何か」を深く問い、子どもと生きる喜びや「実践を切り拓く哲学」を見出したい。瑞々しい君たちの感性は必ずや明日の教育を生み出す力となるだろう!
目次
- 第1章 いま問われる“教師のしごと”(教師のしごと—命を守り、命を育む;教師のしごとは「奇跡」の連続—子どもとの出会いと「教育の良心」)
- 第2章 子どもを理解するとは(教育実践において子どもを理解するとは;教室の「いま」と教育実践—教師と子ども、関係づくりの視点 ほか)
- 第3章 授業と子ども—いま問われる授業の魅力とその質(授業に流れる時間と質を問う;子どもが授業の中で夢中を生きるとき—「きつつきの商売」がぼくに勇気をくれた ほか)
- 第4章 扉の向こうは子どもの時間—心ふるえる教室の小さな物語(りんごの実とコオロギ;即興劇を楽しむ ほか)
「BOOKデータベース」 より