実践医療現場の行動経済学 : すれ違いの解消法

書誌事項

実践医療現場の行動経済学 : すれ違いの解消法

大竹文雄, 平井啓編著

東洋経済新報社, 2022.5

タイトル別名

医療現場の行動経済学 : 実践 : すれ違いの解消法

タイトル読み

ジッセン イリョウ ゲンバ ノ コウドウ ケイザイガク : スレチガイ ノ カイショウホウ

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注記

「医療現場の行動経済学 : すれ違う医者と患者」(2018年刊) の続編

注・参考文献: 巻末p5-19

内容説明・目次

内容説明

「コロナで自粛はうんざり」「検査なんて面倒」と言われたら?すぐ使える解決策が満載!医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛。臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか?「ナッジ」を適切に使うための実践例を多数紹介。

目次

  • 第1部 「行動経済学を使う」とは(巻頭インタビュー 『医療現場の行動経済学』は、臨床医にとって本当に役立つのか?;行動経済学・ナッジの解説;インフォームド・コンセントをナッジする!?)
  • 第2部 行動経済学を医療の実践にどう使うか(新型コロナウイルス感染症対策の行動経済学;感染症対策としての手指消毒;HPVワクチンを本来の接種状況に戻すためのストラテジーの開発;選択アーキテクトとナッジを活用する国を挙げての肝臓病対策の秘策—多職種から構成される「肝炎医療コーディネーター」の活躍;SMSを用いたナッジによる特定健診受診勧奨 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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