女帝そして母、マリア・テレジア : ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略
著者
書誌事項
女帝そして母、マリア・テレジア : ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略
原書房, 2022.4
- タイトル別名
-
Les conflits d'une mère : Marie-Thérèse d'Autriche et ses enfants
女帝そして母マリアテレジア : ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリーアントワネットの母の葛藤と政略
- タイトル読み
-
ジョテイ ソシテ ハハ、マリア・テレジア : ハプスブルク テイコク ノ ハンエイ オ キズイタ マリー・アントワネット ノ ハハ ノ カットウ ト セイリャク
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: pxxxv-xxxvii
内容説明・目次
内容説明
18世紀ヨーロッパを席巻した希代の君主の統治と「母」であることはどのようにかかわっていたのか。名著『母性という神話』の著者バダンテールが新資料を駆使し、女帝の新たなる人間像に迫る。
目次
- 第1章 女帝そして母(マリア・テレジアはどのような母親だったのか?;平凡な母のごとく ほか)
- 第2章 教育熱心な母(幼少期;アヨとアヤ ほか)
- 第3章 子と母(マリアンナ—病弱な娘;ヨーゼフ—傲慢な男の子 ほか)
- 第4章 女帝として母として—一人の女性の葛藤(道に迷う女性;権力について ほか)
- エピローグ(女帝の最後の威光;兄弟の分裂 ほか)
「BOOKデータベース」 より