リフレクティブ・ダイアローグ : 学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング

著者

書誌事項

リフレクティブ・ダイアローグ : 学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング

加藤聡子, ジョー・マイナード著 ; 安部麻矢 [ほか] 訳

大阪大学出版会, 2022.3

タイトル別名

Reflective dialogue : advising in language learning

リフレクティブダイアローグ : 学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング

タイトル読み

リフレクティブ・ダイアローグ : ガクシュウシャ オートノミー オ ハグクム ゲンゴ ガクシュウ アドバイジング

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注記

その他の訳者: 瀬井陽子, 林貴哉, 久次優子, 村上智里

監訳: 義永美央子, 加藤聡子

原著(Routledge, 2016)の翻訳

「大学における日本語自律学習支援者養成プログラムの開発」(JSPS科学研究費補助金(基盤研究(C)(一般)課題番号19K00708)の研究の一環として翻訳・出版されたもの

参考文献: p372-379

内容説明・目次

内容説明

振り返りとは何か、なぜ重要か。学習者がセルフアドバイジングできるようになるまでの30の対話。「アドバイジングで、“アドバイス”をしてしまっていませんか?」自律学習は、学習者が主人公。本書では、自律学習支援をどのように行えばよいのか、実際のアドバイジング場面の豊富な用例に基づいて丁寧に解説。言語学習アドバイザーを目指す人向けの入門書として最適!

目次

  • 第1章 研究からの示唆—アドバイジングとは(言語学習におけるアドバイジングの価値;リフレクション(振り返り)を促進する対話と学習 ほか)
  • 第2章 研究を実践に生かす—実践の中のアドバイジング(アドバイジングでの対話;学習アドバイザーのためのトレーニングと専門性の向上)
  • 第3章 実践へのさらなる適用—多種多様な環境におけるアドバイジングの実施(自律的な学習者になるための準備;アドバイジングの種類 ほか)
  • 第4章 実践から研究へ—アドバイジングの研究(何を研究するのか;どのように研究するのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC1420004X
  • ISBN
    • 9784872597622
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    吹田
  • ページ数/冊数
    xxi, 385p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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