日米同盟・最後のリスク : なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか

書誌事項

日米同盟・最後のリスク : なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか

布施祐仁著

(「戦後再発見」双書, 10)

創元社, 2022.5

タイトル別名

日米同盟最後のリスク : なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか

タイトル読み

ニチベイ ドウメイ サイゴ ノ リスク : ナゼ ベイグン ノ ミサイル ガ ニホン ニ ハイビ サレル ノカ

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注記

主要参考文献: p299-300

内容説明・目次

内容説明

日本全土に、中国・ロシアに向けた核が搭載可能なミサイルを配備し、米軍主力部隊は安全なグアムやハワイに撤退する。そんな馬鹿げた計画を許して本当にいいのか!?

目次

  • 序章 南西諸島で進む自衛隊のミサイル配備
  • 第1章 三矢研究 1960年代
  • 第2章 日米共同作戦計画 1970年代
  • 第3章 シーレーン防衛 1980年代
  • 第4章 日米軍事一体化 1990〜2010年代
  • 第5章 米中対立と核ミサイル戦争 2010年代〜
  • 第6章 日本を再び「戦場」にしないために

「BOOKデータベース」 より

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