エクリチュールと差異
著者
書誌事項
エクリチュールと差異
(叢書・ウニベルシタス, 1143)
法政大学出版局, 2022.5
改訳版
- タイトル別名
-
L'écriture et la différence
- タイトル読み
-
エクリチュール ト サイ
大学図書館所蔵 全146件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Éditions du Seuil, 1967) の全訳
人名索引: 巻末p1-5
収録内容
- 力と意味作用
- コギトと狂気の歴史
- エドモン・ジャベスと書物の問い
- 暴力と形而上学
- 「発生と構造」と現象学
- 吹きこまれ掠め取られる言葉
- フロイトとエクリチュールの舞台
- 残酷演劇と再現前化の閉鎖
- 限定経済から一般経済へ
- 人間科学の言説における構造、記号、遊び
- 省略
内容説明・目次
内容説明
1960年代フランスの知的沸騰のなかで生まれ、痕跡、差延、脱構築などのデリダ的概念を展開した本書は、構造主義以後の思想界を決定づける著作となった。ルーセ、フーコー、ジャベス、レヴィナス、アルトー、フロイト、バタイユ、レヴィ=ストロースらの読解を通じて、主体と他者、言語と表象、存在と歴史をめぐる哲学的思考を根底から書き換えた名著。全面的に訳文を改訂した新版。
目次
- 力と意味作用
- コギトと狂気の歴史
- エドモン・ジャベスと書物の問い
- 暴力と形而上学—エマニュエル・レヴィナスの思想についての試論
- 「発生と構造」と現象学
- 吹きこまれ掠め取られる言葉
- フロイトとエクリチュールの舞台
- 残酷演劇と再現前化の閉鎖
- 限定経済から一般経済へ—留保なきヘーゲル主義
- 人間科学の言説における構造、記号、遊び
- 省略
「BOOKデータベース」 より