最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく
著者
書誌事項
最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく
中央公論新社, 2022.6
- タイトル読み
-
サイゴ マデ ザイタク オヒトリサマ デ キゲン ヨク
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 転んで寝たきりになっても、「これで終わり」とは思わなかった / 澤地久枝述
- 好奇心が枯れるまでよく生きて、上手にサヨナラしたい / 橋田壽賀子述
- 普段から距離をおいて「ひとり時間をどう過ごすかが大事」 / 下重暁子述
- 親ですもの、子どもに迷惑かけたっていいじゃない? / 桐島洋子述
- 「女子会」「子離れ」「きょうよう」が40代以降のキーワード / 村崎芙蓉子述
- 50代で気づき、60代で大胆に、70代で女は解き放たれる / 若竹千佐子述
- 最後まで、ご機嫌な独居老人でいよう / 稲垣えみ子述
- 家族に看取られなくても、不幸じゃない / 香山リカ述
- 「最期を見届けてほしい」の声に寄り添うサービス / 柴田久美子述
- 決して手放してはいけない「家」と「友」と「1000万円」 / 荻原博子述
- 最期まで自宅での暮らしを全うする「在宅ひとり死」徹底研究
内容説明・目次
内容説明
社会学者ウエノが女性10人に迫る人生後半の覚悟。人生100年時代で叶える「理想の最期」とは。10人のロールモデルと語り合う生き方と老い方。
目次
- 第1章 人生100年時代、先輩方の覚悟(90歳、ひとり暮らしの危機を乗り切った 転んで寝たきりになっても、「これで終わり」とは思わなかった—澤地久枝×上野千鶴子;「安楽死させて」の思いに迫る 好奇心が枯れるまでよく生きて、上手にサヨナラしたい—橋田壽賀子×上野千鶴子;夫と離れても、悲しみすぎない 普段から距離をおいて「ひとり時間をどう過ごすかが大事」—下重暁子×上野千鶴子;下っていく現実を受け止めて 親ですもの、子どもに迷惑かけたっていいじゃない?—桐島洋子×上野千鶴子)
- 第2章 節目を超えて、さらに輝く(主婦こそ“定年”前から備えたい 「女子会」「子離れ」「きょうよう」が40代以降のキーワード—村崎芙蓉子×上野千鶴子;課せられた期待や役割を打ち破って—50代で気づき、60代で大胆に、70代で女は解き放たれる—若竹千佐子×上野千鶴子;55歳、人生の折り返し地点を過ぎて 最後まで、ご機嫌な独居老人でいよう—稲垣えみ子×上野千鶴子)
- 第3章 老後は怖い?怖くない?(ずっと「親の子でいたい」?家族に看取られなくても、不幸じゃない—香山リカ×上野千鶴子;看取り士って何ですか?「最期を見届けてほしい」の声に寄り添うサービス—柴田久美子×上野千鶴子;老後の備えはお金で決まる 決して手放してはいけない「家」と「友」と「1000万円」—荻原博子×上野千鶴子)
- 終章 最期まで自宅での暮らしを全うする「在宅ひとり死」徹底研究
「BOOKデータベース」 より