ザ・クイーン : エリザベス女王とイギリスが歩んだ一〇〇年

書誌事項

ザ・クイーン : エリザベス女王とイギリスが歩んだ一〇〇年

マシュー・デニソン著 ; 実川元子訳

カンゼン, 2022.6

タイトル別名

The Queen

ザクイーン : エリザベス女王とイギリスが歩んだ100年

タイトル読み

ザ・クイーン : エリザベス ジョオウ ト イギリス ガ アユンダ ヒャクネン

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注記

エリザベス関連年表: p[26]-[27]

内容説明・目次

内容説明

英国と世界の激動の歴史とともに生きた一世紀。スエズ動乱、フォークランド紛争からEU離脱、新型コロナウイルスなどに加え、王室の存続さえ脅かしたダイアナ元妃の事故死、孫夫婦の王室離脱など、そのすべてを乗り越えてきたエリザベス2世の生涯を描くノンフィクション。

目次

  • 「王室の後継者となる直系の男子」(エリザベス0歳〜4歳)
  • 「二輪の薔薇のつぼみ、静かにおだやかに、王室に春を告げる」(エリザベス4歳〜7歳)
  • 「まさにイギリスらしい子どもを描いた喜びに満ちた一幅の絵」(エリザベス8歳〜10歳)
  • 「愛嬌のあるかわいらしい小さなレディは、次に王位を継承する身分となった」(エリザベス10歳〜12歳)
  • 「会った瞬間から恋に落ちた」(エリザベス13歳)
  • 「シンプルにまとまって家庭生活を送ることは、最優先すべき使命である」(エリザベス13歳〜19歳)
  • 「王位継承者の結婚への準備はできているか?」(エリザベス20歳〜21歳)
  • 「固く結びついた新しいひとつの存在」(エリザベス22歳〜25歳)
  • 「歴史の花嫁が聖別され、祝福された」(エリザベス25歳〜27歳)
  • 「献身的な臣民が愛と情熱の光で輝かせた道を走り、長足の進歩をとげられた」(エリザベス27歳〜28歳)
  • 「時間とエネルギーを、三つの義務に割いている—国、夫と子どもたちだ」(エリザベス35歳〜38歳)
  • 「ブロントザウルスのように環境に適応できずに絶滅して、博物館に展示されるだけの存在になりたい人などいない」(エリザベス39歳〜44歳)
  • 「国と恋愛していた」(エリザベス44歳〜53歳)
  • 「あらゆることに節度を保つ」(エリザベス53歳〜61;「いつまで我々の上に君臨するつもりだ?」(エリザベス61歳〜71歳);「女王に寄せる人々の親愛の情は決して消えることがないようだ」(エリザベス71歳〜80歳);「彼女は国民を幸せにしてきた」(エリザベス82歳〜94歳)

「BOOKデータベース」 より

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