人を賢くする道具 : インタフェース・デザインの認知科学
著者
書誌事項
人を賢くする道具 : インタフェース・デザインの認知科学
(ちくま学芸文庫, [ノ10-1])
筑摩書房, 2022.7
- タイトル別名
-
Things that make us smart : defending human attributes in the age of the machine
人を賢くする道具 : インタフェースデザインの認知科学
- タイトル読み
-
ヒト オ カシコク スル ドウグ : インタフェース・デザイン ノ ニンチ カガク
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注記
監訳: 佐伯胖
その他の訳者: 八木大彦, 藤田克彦, 嶋田敦夫
原著(Addison Wesley, 1993)の翻訳
新曜社 1996年刊の文庫化
参考文献: p477-486
索引あり
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
機械のためではない、人間のためのデザインへ。数値のグラフ化やアラビア数字、商品の陳列棚、航空機のコックピットなど豊富な事例から、アーティファクト(人工物)が人の認知にどう作用するか、認知を助けるデザインとはどんなものかをわかりやすく説く。「人間の代わりに環境が記憶してくれる」「機械で問題を解決できるのではないか、という問い立ては間違っている」など、本書は人とモノと社会の関係を根本から再考し、読むたびに新たな発見をもたらしてくれる。ベストセラー『誰のためのデザイン?』の著者による「人間中心デザイン」論。研究者だけでなく、開発、デザインに関わる人の必携書!
目次
- 第1章 人間中心のテクノロジー
- 第2章 世界を体験する
- 第3章 表現のもつパワー
- 第4章 アーティファクトを人間に適合させる
- 第5章 人間の心
- 第6章 分散された認知
- 第7章 ものには、それが収まるべき場所がある
- 第8章 未来を予言する
- 第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー
- 第10章 テクノロジーは中立ではない
「BOOKデータベース」 より