ポスト・グローバル化と政治のゆくえ
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ポスト・グローバル化と政治のゆくえ
ナカニシヤ出版, 2022.7
- タイトル別名
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ポストグローバル化と政治のゆくえ
- タイトル読み
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ポスト・グローバルカ ト セイジ ノ ユクエ
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注記
「ポスト・グローバル化と国家の変容」(2021年刊) の続巻
収録内容
- グローバル化とポスト・グローバル化とのかかわりをどのようにみるか / 岩崎正洋著
- インターネットをめぐる環境の変化と「民主主義の後退」 / 山本達也著
- ポスト・グローバリゼーション時代に進展する〈安全保障化〉 / 今井宏平著
- ポスト・グローバリゼーションとアメリカ / 前嶋和弘著
- WHO・IHR体制における感染症対策としての往来制限 / 小松志朗著
- COVID-19パンデミックと地方自治 / 野田遊著
- 新型コロナウイルスと危機管理をめぐるグローバル・ガバナンス / 福田充著
- 「ポスト・グローバリゼーション」の国際政治哲学 / 芝崎厚士著
- グローバル化/ポスト・グローバル化と民主主義の位相 / 山崎望著
内容説明・目次
内容説明
脱国家化と国家化の同時進行民主主義の揺らぎ—パンデミックの経験をふまえ、グローバル化とポスト・グローバル化の関係を考える。
目次
- 序章 グローバル化とポスト・グローバル化とのかかわりをどのようにみるか
- 第1章 インターネットをめぐる環境の変化と「民主主義の後退」
- 第2章 ポスト・グローバリゼーション時代に進展する“安全保障化”—二〇一五年以降のトルコを事例として
- 第3章 ポスト・グローバリゼーションとアメリカ—アメリカの国際秩序形成の揺らぎとその再生の可能性
- 第4章 WHO・IHR体制における感染症対策としての往来制限—ペスト、SARS、COVID‐19
- 第5章 COVID‐19パンデミックと地方自治—民意でよみとく社会の変化
- 第6章 新型コロナウイルスと危機管理をめぐるグローバル・ガバナンス
- 第7章 「ポスト・グローバリゼーション」の国際政治哲学—グローバル関係における時間と空間をめぐる時政学的問題提起
- 第8章 グローバル化/ポスト・グローバル化と民主主義の位相
「BOOKデータベース」 より