越境と連帯
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越境と連帯
(社会運動史研究, 4)
新曜社, 2022.7
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Solidarity
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エッキョウ ト レンタイ
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Note
その他の執筆者: 武藤一羊, 全ウンフィ, 内海愛子, 浜田和子, ノリス恵美, イルゼ・レンツ, 河野尚子, 小ケ谷千穂, 原めぐみ, 大野聖良, 古屋淳二, 高谷幸, 長島祐基, 仁井田典子, 濱田すみれ
その他の執筆者「高谷」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
文献あり
「ベルリン女の会」の歩み (1981-2014年): p148-149
JFCネットワーク・Maligaya Houseの活動変遷 (1993-2019年): p166-167
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 越境と連帯の運動史—日本の「戦後」をとらえかえす
- アメリカ人留学生のベトナム反戦運動—太平洋を横断する運動空間のなかの沖縄
- 反アパルトヘイトの旅の軌跡—「遠くの他者」との連帯のために
- インタビュー 武藤一羊さん 党・国家に依らない民衆のインタナショナルへ—一九七〇年前後の経験からたどる“越境と連帯”の運動史
- 地続きの朝鮮に出会う—ウトロ地区と向き合った京都府南部地域の市民運動の軌跡
- インタビュー 内海愛子さん 在日朝鮮人問題を出発点に、日本の「帝国主義」を問う—日本朝鮮研究所、アジアの女たちの会の時期まで
- インタビュー 浜田和子さん ノリス恵美さん イルゼ・レンツさん ベルリンの街で女が集まったら—一九八〇〜二〇二〇年代「ベルリン女の会」の歩み
- インタビュー 河野尚子さん ソーシャルワーカーとして、JFCとその母親たちに寄り添う—マリガヤハウス・河野尚子の活動経験から
- 社会運動アーカイブズインタビュー 古屋淳二さん(アナキズム文献センター) 運動のための本棚をめざして
- 書評
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