西アジアとヨーロッパの形成 : 八~一〇世紀
著者
書誌事項
西アジアとヨーロッパの形成 : 八~一〇世紀
(岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員, 8)
岩波書店, 2022.6
- タイトル別名
-
西アジアとヨーロッパの形成 : 8~10世紀
西アジアとヨーロッパの形成 : 八-一〇世紀
- タイトル読み
-
ニシアジア ト ヨーロッパ ノ ケイセイ : ハチ~ジュッセイキ
並立書誌 全1件
-
-
西アジアとヨーロッパの形成 : 八〜一〇世紀 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員
BC15464411
-
西アジアとヨーロッパの形成 : 八〜一〇世紀 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
編集協力: 大月康弘, 清水和裕
その他の執筆者: 森山央朗, 森本一夫, 三佐川亮宏, 中谷功治, 亀谷学, 佐藤健太郎, 三村太郎, 高野太輔, 菊地重仁, 近藤真美, 大貫俊夫, 杉田英明
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
地中海から中央アジアに及ぶ一帯では、古代の遺産を引き継ぎながら、一神教による共通の枠組みのもと相互に連動する世界が立ち現れた。今日の諸社会の原風景となるこの世界は、ヨーロッパ・ビザンツ帝国・イスラーム帝国という政治体制下で、いかに形作られたのか。ユーラシア大陸西部の転換期における政治・社会・文化の諸相を活写する。
目次
- 展望(ユーラシア西部世界の構成と展開)
- 問題群(中世ヨーロッパの展開と文化活動;ウラマーの出現とイスラーム諸学の成立;山々に守られた辺境の解放区—カスピ海南岸地域のアリー裔政権(八六四‐九三〇/九三一年))
- 焦点(ヨーロッパにおける帝国観念と民族意識—中世ドイツ人のアイデンティティ問題;聖像(イコン)と正教世界の形成;初期イスラーム時代の史料論と西アジア社会;アンダルスの形成;イスラーム科学とギリシア文明;初期イスラーム時代のカリフをめぐる女性たち)
「BOOKデータベース」 より