K理論
著者
書誌事項
K理論
岩波書店, 2022.7
- タイトル別名
-
K-Theory
- タイトル読み
-
Kリロン
大学図書館所蔵 件 / 全104件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
原著(K-Theory, 1967)を底本とした翻訳
監訳: 松尾信一郎
内容説明・目次
内容説明
現代幾何学の理解に欠かせないK理論について創始者が著した定評ある教科書。ベクトル束の導入から始めて、K群を定義し、周期性定理、ホップ不変量の問題まで解説する。線形代数と集合・位相の知識だけで読みはじめられ、初学者に最適な入門書である。冪作用素とKR理論に関する論文2編を収録。
目次
- 第1章 ベクトル束(基本的定義;ベクトル束上の演算;部分束と商束 ほか)
- 第2章 K理論(定義;周期性定理;KG(X) ほか)
- 第3章 作用素(外積冪作用素;アダムス作用素;群J(X) ほか)
- 付録A フレドホルム作用素の空間
- 付録B K理論における冪作用素
- 付録C K理論と実構造
「BOOKデータベース」 より