人新世の開発原論・農学原論 : 内発的発展とアグロエコロジー
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人新世の開発原論・農学原論 : 内発的発展とアグロエコロジー
農林統計出版, 2022.6
- タイトル別名
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The testaments of development and agriculture in the anthropocene : endogenous development and agroecology
人新世の開発原論・農学原論 : 内発的発展とアグロエコロジー
人新世の開発原論農学原論 : 内発的発展とアグロエコロジー
- タイトル読み
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ヒトシンセイ ノ カイハツ ゲンロン ノウガク ゲンロン : ナイハツテキ ハッテン ト アグロエコロジー
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注記
タイトルのヨミは奥付による
引用文献: 各章末
収録内容
- 二十一世紀に開発原論・農学原論を語れば / 北野収著
- モザンビーク農民の生活世界にみる性・生計・裁判 / 田村優著
- ネパールの歴史都市とキー・パースンにみる内発的発展 / 米川安寿著
- 貧困軽減と食料安全保障の手段としての有機農業 / 宮下智衣, キム・アベル・カユンゼ著
- 日本の有機農業における贈与と脱商品化 / ルロン石原・ペネロープ著 ; 須田文明訳
- 農業と社会をつなぐ包摂の場 / 中野美季著
- CSAの実践による越境する持続可能な社会形成 / 西川芳昭著
- 「本当の幸せ」のための開発と発展を求めて / 下田道敬著
- 時空を超えて越境する小さな農的連帯 / 北野収著
- 人新世に再考する開発原論・農学原論 / 西川芳昭著
内容説明・目次
目次
- 序章 二十一世紀に開発原論・農学原論を語れば
- 第1部 あの国、あの人たちは「遅れている」のか(モザンビーク農民の生活世界にみる性・生計・裁判;ネパールの歴史都市とキー・パースンにみる内発的発展—カトマンズ盆地でのフィールドワークから)
- 第2部 農業・市場・社会(貧困軽減と食料安全保障の手段としての有機農業—タンザニア・モロゴロ州での農家調査から;日本の有機農業における贈与と脱商品化 ほか)
- 第3部 内発的発展と食料主権(CSAの実践による越境する持続可能な社会形成—イギリスとカナダの現地訪問から;「本当の幸せ」のための開発と発展を求めて—タンザニア地域社会の主体性回復と内発的発展の試み ほか)
- 終章 人新世に再考する開発原論・農学原論—内発的発展論と生命誌論を参照軸として
「BOOKデータベース」 より