オンライン脳 : 東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題
著者
書誌事項
オンライン脳 : 東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題
アスコム, 2022.8
- タイトル読み
-
オンラインノウ : トウホク ダイガク ノ キンキュウ ジッケン カラ ワカッタ キケン ナ ダイモンダイ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大人も子どもも危ない!リモートで脳に大ダメージが!!脳の発達不全、集中力低下、学力低下、うつ病…。
目次
- 第1章 衝撃の事実!「オンライン」では心が動かない!!—東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題(新型コロナで急拡大せざるをえなかった「オンラインコミュニケーション」;人に会えないことで蓄積される「心のストレス」 ほか)
- 第2章 人間の本能に反している「オンライン脳」—相互信頼が築けない「オンライン脳」でコミュニケーションは成立するのか?(人間のコミュニケーションの基本は、「相手の目を見る」ことから始まる;オンラインでは「視線が合わない」のが大問題 ほか)
- 第3章 「オンライン」と「スマホ」で、脳への複合的リスクがいっそう高まる!—学力低下、脳発達の遅れ、うつ状態、依存はなぜ起こる?(便利だから危ない;まずアメリカで学生へのパソコンの悪影響がいわれ出した ほか)
- 第4章 オンラインへの「対応力」で、格差がますます広がっていく—できる子、できない子、できる親、できない親が、データで明確になってきた(家庭、学校、企業はどんな対応をしているか;家族全員がスマホを持ち、直接コミュニケーションが激減している ほか)
- 第5章 「オンライン脳」と、どう付き合えばよいのか?—個人、家庭、企業が、今すぐ始めるべきこととは?(将来、コミュニケーション下手な「コロナ世代」といわれないために;「オンライン脳」は誰でもなるし、回復も可能なものである ほか)
「BOOKデータベース」 より