児童養護施設における養育に関する研究 : アタッチメント理論を基盤として

著者

    • 高安, 和世 タカヤス, カズヨ

書誌事項

児童養護施設における養育に関する研究 : アタッチメント理論を基盤として

高安和世著

時潮社, 2022.7

タイトル別名

A study on parenting in children's home : based on attachment theory

タイトル読み

ジドウ ヨウゴ シセツ ニオケル ヨウイク ニ カンスル ケンキュウ : アタッチメント リロン オ キバン トシテ

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注記

著者「高安」の高は「梯子高(はしごだか)」の置き換え

引用文献: p177-191

戦後日本の社会的養護に関する略年表: p192-200

内容説明・目次

目次

  • 第１章　日本のホスピタリズム論の経過と養育論の展開（研究１）（ホスピタリズム論争の意義；１９５０年代〜１９６０年代前半のホスピタリズム研究　ほか）
  • 第２章　児童養護施設におけるアタッチメント理論の意義（研究２）（児童養護施設の養育と国外におけるアタッチメント理論の先行研究；わが国の社会的養護における１９８０年代までのアタッチメント　ほか）
  • 第３章　児童養護施設退所者の自立と特定の職員との関係性（児童養護施設における自立支援；児童養護施設における自立支援のプロセス（研究３）　ほか）
  • 第４章　社会的養育の現況と課題（研究５）（「新しい社会的養育ビジョン」の概要；児童養護施設の変遷　ほか）
  • 第５章　研究の総括と社会的養育への提言

「BOOKデータベース」 より

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