話し合いの作法 : 「対話と決断」で成果を生む

書誌事項

話し合いの作法 : 「対話と決断」で成果を生む

中原淳著

(PHPビジネス新書, 446)

PHP研究所, 2022.9

タイトル別名

話し合いの作法 : 対話と決断で成果を生む

対話と決断で成果を生む話し合いの作法

タイトル読み

ハナシアイ ノ サホウ : タイワ ト ケツダン デ セイカ オ ウム

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内容説明・目次

内容説明

リーダーしか発言しない、何も決まらない長時間の会議…今、「残念な話し合い」が日本全国で多発している。しかし、多様な人々がともに「答えのない問い」の解決に取り組む現代では、話し合いはより重要になると著者は語る。本書では、相互理解を促す「対話の作法」と、納得感を生む「決断の作法」を合わせた「話し合いの作法」を解説。あらゆる分断・対立・多様性を乗り越え、成果を生む技術がここにある!

目次

  • 第1章 話し合いが苦手な国、ニッポン(話し合いが苦手な日本人、その3つの理由とは?;話し合いが必要になる理由1 我々はさらに「不確実な世界」を生きていくことになる ほか)
  • 第2章 「話し合い=対話+決断」—よい話し合いのプロセスとは?(理想的な「話し合い」のプロセス—「対話する+決断する」;日本全国で発生中!「残念な話し合い」5つの病)
  • 第3章 対話の作法(そもそも「対話」ってなんだろう?;対話の要素1 対話とは「ケリのついていないテーマ」のもとでの話し合いである ほか)
  • 第4章 決断の作法(対話だけでは終わらない—決断と実践が常にセット;決断(議論)のルール1 メリット・デメリットを明らかにする ほか)
  • 第5章 「話し合い」にあふれた社会へ(「対話と決断」こそ、話し合いにあふれた社会への第一歩;教育現場は「話し合い」とどのように向き合うべきか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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