地図でスッと頭に入る中東&イスラム30の国と地域

書誌事項

地図でスッと頭に入る中東&イスラム30の国と地域

高橋和夫監修

昭文社, 2022.9

タイトル別名

30 countries and areas of Middle East

中東&イスラム30の国と地域 : 地図でスッと頭に入る

タイトル読み

チズ デ スット アタマ ニ ハイル チュウトウ & イスラム 30 ノ クニ ト チイキ

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注記

参考文献、参考サイト: p132-135

内容説明・目次

内容説明

なぜこのエリアは“世界の火薬庫”と呼ばれるのか!?イラストでわかる!「中東」&「イスラム」30の国と地域。アラブVSイスラエルVSペルシャ“流血の抗争史”欧州の権謀術数が炸裂!?「平和主義」イスラム文化圏の蹉跌、大富豪から貧民窟まで天然資源王国・中東の光と影

目次

  • 1章 西アジア—その(1)(ペルシャ湾北岸・地中海東岸)(イラン—リーダーは宗教指導者。本音と建前を絶妙に使い分ける、ペルシャ人等が暮らす多民族国家。;イラク—人類文明が誕生した揺籃の地。ようやく戦争から解放され、多民族国家として再出発! ほか)
  • 2章 西アジア—その(2)(アラビア半島)(サウジアラビア—サウード王家が治め、厳格なワッハーブ派が多数派。石油の贅沢と信仰の質素が同居。;クウェート—油田発見の幸運と悲劇。湾岸戦争から30年が過ぎて、もはや「戦後」ではなくなった。 ほか)
  • 3章 北アフリカ(エジプト—一時はアラブを引っ張った、中東きっての農業国。運河からダムまで大計画が好き。;スーダン—悠久のナイルと猛る砂嵐。アラブとブラック・アフリカ、2つの世界の架け橋となる。 ほか)
  • 4章 アフガニスタン・中央アジア・コーカサス(アフガニスタン—東西の文明が出会う十字路、ゆえに戦火が絶えない最前線。20年振りにタリバン政権が蘇る。;カザフスタン—旧ソ連の遺物が多く残り、独裁色漂う大草原の巨大な国。建国の父と首都の名はヌルスルタン。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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