あしたの防災学 : 地球科学者と考える災害と防災

書誌事項

あしたの防災学 : 地球科学者と考える災害と防災

神沼克伊著

青土社, 2022.9

タイトル別名

あしたの防災学 : 地球科学者と考える : 災害と防災

タイトル読み

アシタ ノ ボウサイガク : チキュウ カガクシャ ト カンガエル サイガイ ト ボウサイ

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内容説明・目次

内容説明

世界中で起こっているマグニチュード6以上の地震の20%以上が日本列島で起こっている。また各地で前例のないほどの大雨を降らせる線状降雨帯も近年多く発生している。こうした自然災害から身を守るにはどうしたらいいのか。そのためには自然現象の起こるメカニズムと過去の災害を知ることが重要なのだ。地球科学を専門にする著者が、地震、津波、火山、気象など自然災害について考えながら、その対策をも提示する一冊。まず「敵を知る」ことからはじめよう

目次

  • 第1章 災害から身を守る
  • 第2章 地球とその周辺
  • 第3章 地震災害
  • 第4章 津波災害
  • 第5章 火山災害
  • 第6章 気象災害
  • 第7章 危機管理

「BOOKデータベース」 より

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