雨、太陽、風 : 天候にたいする感性の歴史
著者
書誌事項
雨、太陽、風 : 天候にたいする感性の歴史
藤原書店, 2022.8
- タイトル別名
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La pluie, le soleil et le vent : une histoire de la sensibilité au temps qu'il fait
雨太陽風 : 天候にたいする感性の歴史
- タイトル読み
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アメ、タイヨウ、カゼ : テンコウ ニ タイスル カンセイ ノ レキシ
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注記
その他の訳者: 野田農, 足立和彦, 高橋愛
監訳: 小倉孝誠
文献一覧: p272-274
人名索引: p275-280
収録内容
- 雨の下で / アラン・コルバン著 ; 小倉孝誠訳
- 太陽、あるいは気楽な天気の味わい / クリストフ・グランジェ著 ; 野田農訳
- 言葉を越え、風を越え / マルティーヌ・タボー, コンスタンス・ブルトワール, ニコラ・シェーネンヴァルド著 ; 野田農訳
- 雪を味わい、雪を眺め、雪に触れる / アレクシ・メツジェール著 ; 足立和彦訳
- 霧を追いかけて / リオネット・アルノダン・シェガレー著 ; 足立和彦訳
- 雷雨の気配 / アヌーシュカ・ヴァザック著 ; 高橋愛訳
- どのような天候か?今日の天気予報 : 情熱と不安 / マルタン・ド・ラ・スディエール, ニコル・フルザ著 ; 高橋愛訳
内容説明・目次
内容説明
雨、陽光、風、雪、霧、雷雨、暴風雨…といった気象現象への感情や政治的・芸術的価値づけは、歴史上いつごろ出現したのか。その誕生と変化、そして、「天気予報」に一喜一憂する現代社会までを、“感性の歴史学”の第一人者コルバンのもと、歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の執筆陣が多角的に問う。
目次
- 第1章 雨の下で
- 第2章 太陽、あるいは気楽な天気の味わい
- 第3章 言葉を越え、風を越え
- 第4章 雪を味わい、雪を眺め、雪に触れる
- 第5章 霧を追いかけて
- 第6章 雷雨の気配
- 第7章 どのような天候か?今日の天気予報—情熱と不安
「BOOKデータベース」 より