ボーアとアインシュタインに量子を読む : 量子物理学の原理をめぐって

書誌事項

ボーアとアインシュタインに量子を読む : 量子物理学の原理をめぐって

山本義隆 [著]

みすず書房, 2022.9

タイトル読み

ボーア ト アインシュタイン ニ リョウシ オ ヨム : リョウシ ブツリガク ノ ゲンリ オ メグッテ

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注記

参考文献: p[577]-598

内容説明・目次

内容説明

新しい物理学の形成を、圧倒的な臨場感で追体験する量子物理学講義。数々の根本概念の変革が起きた、その特別な時代に沈潜してみる。二人の巨人の思索を軸に、当時の主要論文をつぶさに読み込む。

目次

  • 第1部 量子力学誕生以前(量子という概念の誕生;原子の構造をめぐって;新たなる展開にむけて)
  • 第2部 量子力学誕生以後(量子力学の誕生;量子力学の解釈をめぐって;量子力学の構造と論理;Bohr‐Einstein論争;その後のこと—実験的検証)
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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