古代メソポタミア占星術 : 前兆の科学と天空の知識
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書誌事項
古代メソポタミア占星術 : 前兆の科学と天空の知識
太玄社, 2021.11 , ナチュラルスピリット(発売)
- タイトル別名
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Astrology in ancient Mesopotamia
- タイトル読み
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コダイ メソポタミア センセイジュツ : ゼンチョウ ノ カガク ト テンクウ ノ チシキ
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注記
文献:巻末p17〜30
内容説明・目次
内容説明
太古の昔、人々は「空」に何を求め、何を得ていたのか—古代メソポタミア文明の発掘から紐解く、占星術の歴史。発掘の過程で多くの書字板が失われるなか、残された書字板から浮かび上がるのは…?豊富な文献・資料に裏付けられた、マイケル・ベイジェントの占星術史。
目次
- 第1部 発見(アマチュア考古学者たち;古代の遺物をめぐっての争い;対をなすふたつの河川の土地;ニネヴェの王室図書館;アッシリアの学者たちからの手紙;前兆に関する名高き双書、『エヌマ・アヌ・エンリル』;超自然的なものとメソポタミアの宗教)
- 第2部 神話と天体(シン 月、時間の父;シャマシュ 太陽、天空と地との審判;イシュタル 金星、天空の女王;ニヌルタ 土星、火星の兄弟;ネルガル 火星、死の主;マルドゥク 木星、バビロンの救世主;ナブ 水星、神々の書記;天文学『ムル・アピン』)
- 第3部 余波(侵略;ハッラーン 寺院の都市;バビロンからボッティチェリへ)
「BOOKデータベース」 より