あたらしい日本の心理療法 : 臨床知の発見と一般化
著者
書誌事項
あたらしい日本の心理療法 : 臨床知の発見と一般化
遠見書房, 2022.9
- タイトル別名
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Japanese psychotherapies today
心理療法 : あたらしい日本の : 臨床知の発見と一般化
- タイトル読み
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アタラシイ ニホン ノ シンリ リョウホウ : リンショウチ ノ ハッケン ト イッパンカ
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注記
推薦図書: p231
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、近年、日本で生まれた9アプローチのオリジナルな心理療法を集め、その創始者たちによってじっくりと理論と方法を解説してもらったものです。オリジナティあふれる心理療法が生み出された背景には何があったのか、それを会得するためには何が必要なのか、など多くの臨床家にあたらしい世界を紹介するものになりました。事例も交えながらの論考は、明日の臨床でのカードにもなり、困ったときの実践のヒントにつながるでしょう。心理療法家としての能力を向上させたい方にとって必読の1冊です。
目次
- 第1章 「標準心理臨床」は存在するか?
- 第2章 エイジアン・フォーカシング・メソッズ
- 第3章 タッピングタッチ:ホリスティックケア—「誰でも日常的にできる心のケア」としての理論と実践
- 第4章 USPT
- 第5章 ホログラフィートーク
- 第6章 催眠トランス空間論(“松木メソッド”)—日本的“場”理論における「自他非分離」「動的調和」「関係性調和」の治療的意義
- 第7章 ボディ・コネクト・セラピー—東洋と西洋の知惠から誕生した日本の心理療法
- 第8章 条件反射制御法
- 第9章 ホロニカル・アプローチ
- 第10章 P循環療法
「BOOKデータベース」 より