40歳からは自由に生きる : 生物学的に人生を考察する

書誌事項

40歳からは自由に生きる : 生物学的に人生を考察する

池田清彦著

(講談社現代新書, 2675)

講談社, 2022.9

タイトル読み

40サイ カラ ワ ジユウ ニ イキル : セイブツガクテキ ニ ジンセイ オ コウサツ スル

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内容説明・目次

内容説明

人の生物としての寿命は38歳。だから40歳を過ぎたら上手に楽しく生きよう。世間の常識より自分優先!

目次

  • 第1章 人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか—自分を解放しながら楽しく生きる(人間の自然寿命は38歳!;幸運にも手にした「おまけ」の人生 ほか)
  • 第2章 生物の多様性を考える—自由に恋愛をしたいものだ(40歳をすぎたら自由に恋愛をしたい;雌雄の合体が多様性を生んだ ほか)
  • 第3章 われわれはどのように進化してきたのか—新しい自分と出会うために(初めての生物は「熱水噴出孔」で生まれた;カンブリア紀の大爆発 ほか)
  • 第4章 40歳からは社会システムを改革する—個人と社会との関係(金沢城のヒキガエルは生存競争と無縁;「おこぼれ」で生きる ほか)
  • 第5章 「かけがえのないあなた」を承認するために(かけがえのない「自分」を生きる;自分の命は自分で守る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16723843
  • ISBN
    • 9784065293881
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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